時々自宅から5分の図書館で仕事をしてます。
2月までの今のプロジェクトでは、一応どこで仕事をしてもいいということになっているので。ありがたや。
この図書館の何が気に入っているのかというと。。
大きな窓から見える空
まず窓が大きいんですね。空と、近くのお屋敷の緑が窓いっぱいの景色に移ります。
ここは久が原東部八幡神社の近くで、200坪近いお屋敷が多いんですね。
この神社、建立1300年近くと歴史が古い地区なのです。
昔の写真見てみたいなあ。。
図書館のお気に入り
この久が原図書館。見かけは昭和の古い図書館ですが、蔵書がなかなか秀逸です。
まずは海外の絵本が充実。
海外復刻版の絵本もあります。
でも海外の絵本の絵って、マザーグースの絵本みたいに、時々グロテスクでシュールなものが多く、どうしても日本の絵本のほうが繊細で優しい絵が多いように思えてしまう。。
野上弥生子さんの戦前復刻版は海外からの美しい民話を収集したもの。日本語も美しく道徳的で情感豊かな寓話が多く、大人の今でも心打たれます。
あと、日本と海外の民話シリーズが充実。実は日本と海外の神話・民話は一通り知っておきたいという想いがあり、これを読破するまでは引っ越しできない。。(笑)
家から5分という近さのおかげで、多くの本を読むことができました。
空の色は春色に
そうそう、昨日から少し気が付いたのですが、薄雲がかかって空の色が少しずつ春の薄いグレーに変化している気がします。
目がすごく悪いので、細かい観察は苦手なのですが、光の色や温度、空気の匂いなどでいろいろな季節感を感じている気がします。
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