合わない仕事環境とストレスと体調。。

今は少し下がりましたが、一昨日は夕方38度まで熱がでました。

いやー、これ絶対ストレスのせいだから。

ブログでは正直に書くと宣言したことをいいことに、ストレスの原因について率直に書いてみました。

合わない場所で働くこと

場所のエネルギーって絶対あるんですよね。

今は神谷町のお客さんのところに常駐しているけど、実は神谷町で働くのは三回目。
どれもあまりいい思い出はありません。

どの職場も何か心を開いていないような空気がどこかあって、あまり雰囲気が良くなかった気がします。

神谷町はお寺が多くて、その墓地をつぶして森ビルが開発してたりするので、隣の六本木とあわせて土地の地場はあまりよくない気がします。

行くだけでぐったりしちゃうんだもん。

合わない職場で働くということ

こんなことを書いたら絶対にサラリーマンの人から「ふざけんな」とお叱りを受けるのだが。

フリーランスになって三年。

基本はどこかのコンサル会社の人の助っ人として働くので、客先常駐も多いのだけど、9-18時にずっと会社の席に座っていなければいけないのはすごく久しぶり。

そしてすんごいストレス。

長い間同じ場所にいることを強制されていると、それだけで生産性が落ちます。

よくよく、サラリーマンというのは、その組織に適合するようにかなり負荷と思い込みと我慢を重ねて訓練されているんだと思う。それをみなさんは「当たり前だ」と思い込もうとしているわけです。

そりゃあ、サラリーマン人生40年と考えると、途中で疲れるし、ある意味おかしくなっても仕方ないと思う。
昔は自分を鍛えるために?我慢してたけど、経験を積んだ今は「ここは自分に合わない」と思ったらさっさと離れることは全然おかしくないし、むしろ健全だと思います。

合わない人と働くということ

これが一番大きいですね
他のことは、一緒に働く人さえよいメンバーなら、大概のことは我慢できる。
でも、合わない人と長く一緒にいると、色々なことの歯車が狂ってきます。

まず疲れるし、相手に合わせようとすると、どこかコミュニケーションに齟齬がでてくる。
そして苦手意識がお互いに伝わって、ボタンの掛け違いが多く大きくなるわけです。
それが悪循環になる。

自分がいま「最悪だ」と思っているのは、否定から入るネガティブコミュニケーションと意味もない話をだらだらされる、しかもそれを、相手のことを探るために意図的にやっているということ、そして社内政治に腐心していること。

相手をコントロールしようとする狡い心があると、すぐにわかる。
嫌悪感が否めなくて顔に出てしまう。
プロとしては失格かもしれないけど、こればかりは仕方がない。

でも、こういう一見自分にとってネガティブなことは、実は自分を知る上でもすごく後で貴重な体験となっている。

なんで自分がそこまで嫌だと思うのかの心の観察も含めてや成り行きも含めて、年末まで頑張ろうと思います。

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リリコ
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